JUGEMテーマ:
つぶやき。
先日、父の13回忌をしました。
ごくごく身内だけで、
お経を上げてもらって、食事をしました。
宗教と政治とスポーツの話は、
それぞれの立場がありますから、
軽々に話題にできませんが、
とても、良い話だと心に残りましたので、
書きました。
お坊さん、曰く。
年月が経つほどに、
亡くなった人の面影が薄くなります。
一周忌よりも、
三回忌、
七回忌、
十三回忌、
次は、十七回忌です。
亡くなった当時うよりも、
悲しみが薄れ、懐かしい思い出が、
まざまざとよみがえります。
みんな、心の中に生きているのです。…と。
あるお家で、聞かれたそうです。
「お経は、誰のためにあげるのですか!?」と。
それは、
自分の中の「神」、もしくは、「命」と言った方がわかりやすいかもしれませんが、
自分の中にいる「神」「命」に、お経を上げているのです。と。
こうやって、
この世に生かされていることに感謝して、
ここに、いることを、実感するために、
自分の口で、お経を唱え、
自分の声を、耳で聞き、
自分の中に、落とし込んでいくのです。
と。
なるほどなと納得しました。
良く「全ては、自分のため」と言われますが、
それは、エゴとかわがままと言うものではなく、
自分を生かしている、自分の中の「神」「命」ひいては「魂」のためです。
この世を去る時までに、
今、ここで生かされている、自分の命を、
いかに、周りの人に喜んでもらえるか!
そこに、「生きる」という意味があるのだと思いました。
必ず、死んでいく、
自分の命を、どう生きるのか!?
限られた命を、誰のために生きるのか!?
悔いのないよう、
自分の能力を、精一杯生かしていきます。
戸建ての方は、こちらから。
↓
http://www.yakubarai.net/safelife_land.html
アパート、マンションの方は、こちらから。
↓
http://www.yakubarai.net/safelife_house.html
金運アップの「お財布のお守り」は、こちらから。
↓
http://yakubarai.jugem.jp/?eid=607